うどん巡礼記 [雑談]
先週の鳥取砂丘に続き、今週はまた近場への旅なんですが、今回は瀬戸大橋を渡って”うどん王国”へ
行くことになりました。
1.山下うどん
初っ端はぶっかけが一押しの山下うどん。
オーダーは躊躇無くぶっかけ¥250(風邪ぎみなのであつあつ)をチョイス。
サイドメニューのおでんや大盛りにも心惹かれますが、今日は4~5店舗は回る予定なのでここは自重です。
10時位の早い時間に行ったので凄く空いていたんですが、従業員が6~7人はいたような感じなのでお昼
どきは大変なんでしょうね^^;
テーブルのしょうがをする間もなく、注文したぶっかけは速攻で出てきます。
このレモンなんですが、普通はうどんにレモンって違和感ありまくりですが、さすがうどん王国です。
うどんというものを知り尽くしてるのか、この一絞りのレモンがぶっかけにぴったりとマッチ。
Gはやっぱりコシがあるうどんが好きなのですが、ここのうどんはしかりとコシがあってほんと美味でした。
2.長田うどん
2番目の巡礼地は釜揚げで有名な長田うどんです。
”おさだ”なのか”ながた”なのかは結局良く分からなかったですが、まぁうどんの味が変わる訳ではないので
どっちでもOKです。
ここは食券制度?のようで、最初に注文すると番号を書いた木の札みたいな物をくれます。
もちろん名物である釜あげ(小)¥250をすかさずオーダー。
だしは仰々しいとっくりだか壷だかに入ってくるのですが、持ち手の部分はぶっとい配線がぐりぐりっと
ついていてなんだかアバウトです。
とりあえずしょうがとねぎでダシを整えます。
お味の方はというと、ちょっとコシくだけな感じですが普通に美味かったですね。
3.小縣家(おがたや)
3番目の巡礼地は大根おろしたっぷりの生醤油うどんで有名な小縣家さん。
入り口には大根持ったたぬがいます。
例によって一押しのしょうゆうどん(小)¥420。
ってか大根でかすぎですw
これを自力で擦るらしいですが、持ちにくいし結構な労力です。
ごりごりやる事5分くらいでやっと食べれる状態になりやした。
薬味はネギにごまにしょうが、その上から生醤油を2回しくらいかけ、最後にスダチをしぼって完成です。
大根のでかさに圧倒されましたが、確かに美味いです。
生醤油うどんって初めて食べたんですが、これは完全にありでした^^。
4.やまうちうどん
今まではいわゆる店舗型でしたが、次は結構な山奥にあって店舗というより民家に手を加えた感じのたた
ずまいのお店で、かけうどんとサイドメニューのゲソ天が人気のやまうちうどんさん。
道中にはいい感じに適当な看板があり、間違いなくこの先にうどんやがある事を指し示しています。
看板を越えて少し行くと、ありましたありました、やまうちうどんです。
しかしなんか様子がおかしいです。
おばちゃんは外を掃いてるし、外には車も全然止まってません。
実はおなか一杯になってきたので、ちょっと時間を潰して現在2時前くらいなんですが、それが裏目にでて
もしかして今日は終わっちゃったの?って雰囲気です。
まぁでもせっかく来たので恐る恐る入ってみると
「いらっしゃいませ 何します?」
とおばちゃんの声。
どうやらやってるようでホッとしました^^;
いきなりの「何します?」に多少面くらいつつも、実は予め予習をしてきたので「あつあつの小を2つ」と無難
に注文してみました。
もちろん名物のゲソ天も乗っけますが、小×2とゲソ天×2で¥640とほんとリーズナブルw
ちなみにおすすめは”冷たいうどんにあったかいダシの「ひやあつ」”らしいのですが、風邪気味って事もある
ので今日は”あつあつ”一択です。
しかしうどんな上にネギやレモンやすだちにしょうがと、うどんって風邪薬そのものですね^^;
ってか時間的にタイミングよかったのか、食べ始めるとお客さんがわんさか来始めうどんの完成を待つ行列
ができてるじゃないですかw
とりあえずおばあちゃんの味って感じで美味しくいただきました^^。
余談ですが映画UDONの中でうどん屋を探すなら煙突を探せってセリフがありましたが、ここはしっかりと
煙突立ってましたね。
5.おか泉
最後は非常に綺麗な店舗型で、冷天おろしが一押しメニューのおか泉です。
行きしなには”陸軍中野学校”ならぬ”中野うどん学校”の看板も発見。
ここは3時頃という中途半端な時間にも関わらず、行列ができる繁盛ぶり。
嫁は人気メニューの冷天おろしをオーダーしますが、Gはシンプルな物が食べたくてぶっかけ小にしました。
しかし不憫に思われたのか、嫁が海老天を1つくれて豪華なぶっかけになりました^^;
いやでもこの海老天、サクサクの衣とぷりっぷりの海老が相まってまじで美味でした。
とまぁお腹一杯になった事もあり、うどん巡礼の旅はこれにて終了。
しかしまじで香川はうどんやだらけでびっくりしますね^^;
今回食べた中でのGの一押しは、やっぱ最初に行った山下うどんですかねー。
コシがあるだけが讃岐うどんじゃないらしいですが、やっぱしっかりしたコシがある方がGは好きですねぇ。
さて、せっかく四国まで来たのでふと思いついてこの後行ったのは、TADカップ等が開催される事やカスタム
キュー(ブランド物のお高いキュー)をオーナーが多数所有している事で有名?なビリヤードKIDさんです。
店舗HP:ビリヤードKID(〒770-0865徳島県徳島市南末広町4-95)
テーブルは13台あるのですが、オーナーのマニアックなこだわりが反映されているのか、ブランズウィック
6台・ダイヤモンド・プロフェッショナル4台・オーリンズ1台・スーパーローレル1台・3クッション1台と非常に
バラエティにとんでいます。
Gはテーブルにはこだわり無いのであまり気になりませんが、これだけの種類のテーブルおいてある店に
はそうお目にかかれる物ではありません。
ってか本格的なビリヤード場行くの久しぶりなんでめっちゃ緊張しました^^;
しかし、さすがにカスタムキュー好きのオーナーのお店だけあって、隣で撞いていた2人が持っていたキュー
は、恐らくですが片方がTAD(推定50万前後)・そしてもう一方はランブロス(推定45万前後)という組み合
わせ^^;
とりあえずGは据え付けのハウスキュー(キューテック推定6千円)で撞きましたが、ブレイクのパワーだけは
負けたくなかったのでそこそこの快音を響かせておきましたw
ブレイク以外の普通の球は全然入りませんでしたけどね…
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行くことになりました。
1.山下うどん
初っ端はぶっかけが一押しの山下うどん。
オーダーは躊躇無くぶっかけ¥250(風邪ぎみなのであつあつ)をチョイス。
サイドメニューのおでんや大盛りにも心惹かれますが、今日は4~5店舗は回る予定なのでここは自重です。
10時位の早い時間に行ったので凄く空いていたんですが、従業員が6~7人はいたような感じなのでお昼
どきは大変なんでしょうね^^;
テーブルのしょうがをする間もなく、注文したぶっかけは速攻で出てきます。
このレモンなんですが、普通はうどんにレモンって違和感ありまくりですが、さすがうどん王国です。
うどんというものを知り尽くしてるのか、この一絞りのレモンがぶっかけにぴったりとマッチ。
Gはやっぱりコシがあるうどんが好きなのですが、ここのうどんはしかりとコシがあってほんと美味でした。
2.長田うどん
2番目の巡礼地は釜揚げで有名な長田うどんです。
”おさだ”なのか”ながた”なのかは結局良く分からなかったですが、まぁうどんの味が変わる訳ではないので
どっちでもOKです。
ここは食券制度?のようで、最初に注文すると番号を書いた木の札みたいな物をくれます。
もちろん名物である釜あげ(小)¥250をすかさずオーダー。
だしは仰々しいとっくりだか壷だかに入ってくるのですが、持ち手の部分はぶっとい配線がぐりぐりっと
ついていてなんだかアバウトです。
とりあえずしょうがとねぎでダシを整えます。
お味の方はというと、ちょっとコシくだけな感じですが普通に美味かったですね。
3.小縣家(おがたや)
3番目の巡礼地は大根おろしたっぷりの生醤油うどんで有名な小縣家さん。
入り口には大根持ったたぬがいます。
例によって一押しのしょうゆうどん(小)¥420。
ってか大根でかすぎですw
これを自力で擦るらしいですが、持ちにくいし結構な労力です。
ごりごりやる事5分くらいでやっと食べれる状態になりやした。
薬味はネギにごまにしょうが、その上から生醤油を2回しくらいかけ、最後にスダチをしぼって完成です。
大根のでかさに圧倒されましたが、確かに美味いです。
生醤油うどんって初めて食べたんですが、これは完全にありでした^^。
4.やまうちうどん
今まではいわゆる店舗型でしたが、次は結構な山奥にあって店舗というより民家に手を加えた感じのたた
ずまいのお店で、かけうどんとサイドメニューのゲソ天が人気のやまうちうどんさん。
道中にはいい感じに適当な看板があり、間違いなくこの先にうどんやがある事を指し示しています。
看板を越えて少し行くと、ありましたありました、やまうちうどんです。
しかしなんか様子がおかしいです。
おばちゃんは外を掃いてるし、外には車も全然止まってません。
実はおなか一杯になってきたので、ちょっと時間を潰して現在2時前くらいなんですが、それが裏目にでて
もしかして今日は終わっちゃったの?って雰囲気です。
まぁでもせっかく来たので恐る恐る入ってみると
「いらっしゃいませ 何します?」
とおばちゃんの声。
どうやらやってるようでホッとしました^^;
いきなりの「何します?」に多少面くらいつつも、実は予め予習をしてきたので「あつあつの小を2つ」と無難
に注文してみました。
もちろん名物のゲソ天も乗っけますが、小×2とゲソ天×2で¥640とほんとリーズナブルw
ちなみにおすすめは”冷たいうどんにあったかいダシの「ひやあつ」”らしいのですが、風邪気味って事もある
ので今日は”あつあつ”一択です。
しかしうどんな上にネギやレモンやすだちにしょうがと、うどんって風邪薬そのものですね^^;
ってか時間的にタイミングよかったのか、食べ始めるとお客さんがわんさか来始めうどんの完成を待つ行列
ができてるじゃないですかw
とりあえずおばあちゃんの味って感じで美味しくいただきました^^。
余談ですが映画UDONの中でうどん屋を探すなら煙突を探せってセリフがありましたが、ここはしっかりと
煙突立ってましたね。
5.おか泉
最後は非常に綺麗な店舗型で、冷天おろしが一押しメニューのおか泉です。
行きしなには”陸軍中野学校”ならぬ”中野うどん学校”の看板も発見。
ここは3時頃という中途半端な時間にも関わらず、行列ができる繁盛ぶり。
嫁は人気メニューの冷天おろしをオーダーしますが、Gはシンプルな物が食べたくてぶっかけ小にしました。
しかし不憫に思われたのか、嫁が海老天を1つくれて豪華なぶっかけになりました^^;
いやでもこの海老天、サクサクの衣とぷりっぷりの海老が相まってまじで美味でした。
とまぁお腹一杯になった事もあり、うどん巡礼の旅はこれにて終了。
しかしまじで香川はうどんやだらけでびっくりしますね^^;
今回食べた中でのGの一押しは、やっぱ最初に行った山下うどんですかねー。
コシがあるだけが讃岐うどんじゃないらしいですが、やっぱしっかりしたコシがある方がGは好きですねぇ。
さて、せっかく四国まで来たのでふと思いついてこの後行ったのは、TADカップ等が開催される事やカスタム
キュー(ブランド物のお高いキュー)をオーナーが多数所有している事で有名?なビリヤードKIDさんです。
店舗HP:ビリヤードKID(〒770-0865徳島県徳島市南末広町4-95)
テーブルは13台あるのですが、オーナーのマニアックなこだわりが反映されているのか、ブランズウィック
6台・ダイヤモンド・プロフェッショナル4台・オーリンズ1台・スーパーローレル1台・3クッション1台と非常に
バラエティにとんでいます。
Gはテーブルにはこだわり無いのであまり気になりませんが、これだけの種類のテーブルおいてある店に
はそうお目にかかれる物ではありません。
ってか本格的なビリヤード場行くの久しぶりなんでめっちゃ緊張しました^^;
しかし、さすがにカスタムキュー好きのオーナーのお店だけあって、隣で撞いていた2人が持っていたキュー
は、恐らくですが片方がTAD(推定50万前後)・そしてもう一方はランブロス(推定45万前後)という組み合
わせ^^;
とりあえずGは据え付けのハウスキュー(キューテック推定6千円)で撞きましたが、ブレイクのパワーだけは
負けたくなかったのでそこそこの快音を響かせておきましたw
ブレイク以外の普通の球は全然入りませんでしたけどね…
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