ついにマラドーナ監督解任；；

いやー、まぁ当然といっちゃあ当然の措置ですが、ついにアルゼンチン代表監督の座から
マラドーナが解任（ニュースソース）されちゃいました(>_<)



モチベーターとしては一流（いややっぱ二流か＾＾；）っぽかったですが、クリンスマンやライ
カールトのような成功例にはなりませんでしたね。

まぁライカールトにはテンカテが、クリンスマンには現代表監督のレーヴがいたからですけどね。
三国志の主役級の劉備・曹操・孫権のように、柔軟に部下の意見を取り入れる事ができず
前に前に行ってしまうとやはり成功はしませんよね
なんせ、監督としては完全に新米な訳ですし＾＾；

残した物はといえば、
・ワールドカップベスト8という強豪国としては微妙な成績
・予選での不振ぶり
・メッシを使いこなせなかったその采配
・監督就任当初でのリケルメとの衝突
・ワールドカップでの試合外でのパフォーマンス
位かな。

後任としては、次の試合は８６年Ｗ杯の優勝メンバーであるユース代表のセルヒオ・バティ
スタ監督が暫定的に指揮を執るみたいです。

Ｇの希望としては2年後位の復帰なんですが、解任されたマラドーナが本気で監督業に勤
しむとはなんとなく考えずらいので、その線はやっぱりないかな・・・



何はともあれ監督お疲れ様でした。
ゆっくり英気を養ってください。
そしてまた僕らに夢を見せて下さい＾＾

タグ：マラドーナ 解任