リーガエスパニョーラ第9節 一言ダイジェスト [サッカー]
とりあえず第9節を終わっての順位はこちら。
1位 レアル・マドリード 勝点23 7勝2分0敗
2位 バルセロナ 勝点22 7勝1分1敗
3位 ビジャレアル 勝点20 6勝2分1敗
4位 バレンシア 勝点17 5勝2分2敗
5位 エスパニョール 勝点15 5勝0分4敗
6位 アトレティコ・マドリード 勝点14 4勝2分3敗
7位 マジョルカ 勝点14 4勝2分3敗
8位 セビージャ 勝点14 4勝2分3敗
9位 アスレティック・ビルバオ 勝点13 4勝1分4敗
10位 ヘタフェ 勝点13 4勝1分4敗
11位 レアル・ソシエダ 勝点13 4勝1分4敗
12位 ラシン 勝点10 3勝1分5敗
13位 オサスナ 勝点9 2勝3分3敗
14位 エルクレス 勝点9 2勝3分4敗
15位 スポルティング・ヒホン 勝点9 2勝3分4敗
16位 アルメリア 勝点8 1勝5分3敗
17位 レバンテ 勝点8 2勝2分5敗
18位 マラガ 勝点7 2勝1分6敗
19位 デポルティーボ 勝点7 1勝4分4敗
20位 サラゴサ 勝点4 0勝4分5敗
我らがソシエダは11位に順位を上げ、得失点差も0とど真ん中ストライク状態。
上位陣は首位陥落より勝ち星が無いバレンシア、今年はしぶとそうなイエローサブマリン、モウリーが来た
時点でほぼ優勝間違いなしのレアル、徐々にＷＣのダメージから抜け出してきたバルセロナとこの辺りは
大きな変動無し。
その下を見ていくと、監督交代から微妙な立ち位置になったセビージャ、意外な順位に顔を出してるエス
パニョール、フェルナンドジョレンテに牽引されている形のビルバオ等がいます。
そして10位以下は、波があるんだけどいいサッカーしているように見えるラシン、取られたら取り返す…だ
けど取り返せないマラガ、ついに勝ち星をあげたデポル、そして未だ勝ち点4で未勝利のサラゴサ等がいます。
では順を追ってハイライト動画と1言コメントでっす。
エルクレス - レアル・マドリー 1 - 3
契約問題でアタッカーのドレンテを欠くエルクレス。
頼みの綱はトレゼゲとアエドバルデスの2トップ。
今シーズン先制を許したことが無いレアルから、トレゼゲが1点もぎ取りますがエルクレスはここまで。
以降はディマリアの押し込みからロナウドが気分良く2ゴール決めて、レアルのサポーターは満足して
ベルナベウを後にする事になります。
しかしスペシャルワンであるモウリーニョ曰く、「我々はこんな劇的な勝利を目指しているのではない。
失点は非常に気に入らない。」とお冠な様子。
エルクレスは気を落とさずに、巻き返しを図って欲しいです。
バルセロナ - セビージャ 5 - 0
カンプノウもバルセロナ祭り開催中。
イマイチのフィット感だったビジャも２得点。
1点目の切り替えしからのゴラッソは凄かったんですが、そのパスを出したメッシって完全に未来にいる
感じですねｗ
常に相手の対応より1手早く、ウイイレで回線の相性の悪い対戦相手がラグでワープしてるような印象です。
ビジャの2点目も、あのタイミングで蹴られたらＧＫ反応出来る訳ないです。
まぁ大量得点なのに気を抜かずに、しっかり無得点に抑えたバルサのＤＦ陣もさすがでした。
マラガ - レアル・ソシエダ 1 - 2
完璧な抜け出しのグリーズマンに感動；；。
この選手がいると中央からも得点できるので、さらに攻撃のバリエーション増えますね。
クロスからもジョレンテがしっかり1点取って少なくとも負けはない展開。
まぁでもＰＫ止めてなかったら危なかったですが、なんとか凌いで貴重な勝ち点3をゲット。
スポルティング･ヒホン - ビジャレアル 1 - 1
どしゃぶりの中の対戦となったこの試合。
微妙な？ハンドの判定からＰＫで失点するビジャレアル。
この試合ずっと見てましたが、後半43分位でチャンネル変えてしまいましたが、なんとここからＰＫを貰って
追いついてるじゃないですかｗ
このしぶとさには脱帽です。
ラシン・サンタンデール - オサスナ 4 - 1
ジェットコースターのような調子のラシンですが、攻撃が噛みあうと簡単に点取りますねー。
この試合好調のスウェーデン代表のロセンベリは今後得点ランキングにも顔出しそうです。
デポルティボ - エスパニョール 3 - 0
現在上位にいるエスパニョールに3-0という完勝といっていい試合。
取れるときは点って簡単に取れるものですが、ＤＦ陣の得点が多くＦＷ陣の奮起が待たれます。
しかしまだまだ降格圏内には間違いないので、気を抜かず頑張って欲しいです。
ってか8得点13失点でこの順位のエスパニョールは素直にすげーって思いますｗ
アスレチック・ビルバオ - ヘタフェ 3 - 0
今週のＧのゴラッソデラフォルナーダは、この1点目のイラオラのミドルシュートで決まり。
若干ＤＦに当たっているようですが、この距離の向かってくるボールをこの威力でしかもしっかり抑えての
強烈なシュートは秀逸。
昔ソシエダにいたガビロンドもゴールを決めてくれてます＾＾
フェルナンドジョレンテにゴールは生まれませんでしたが、ポストプレーでの存在感はさすがです。
バレンシア - サラゴサ 1 - 1
どうもＤＦに纏まりが無いバレンシア。
よく分かりませんが多分ミゲウ？がライン上げに遅れての残念な失点。
その後もバタバタした感じのディフェンスで攻撃陣も不発。
1点決めたランザーロがオウンゴールで1失点という、得点は全てランザーロという微妙な試合でしたｗ
ホアキンも復活した事だし、次回はしっかり気持ちを切り替えて首位争いに食い込んで欲しいです。
アトレティコ・マドリー - アルメリア 1 - 1
ＧＫが弾いたボールにいち早く反応したアグエロの反射神経はさすがです。
デヘアが止めなかったら負け試合っぽかったですね。
マジョルカ - レバンテ 2 - 1
昇格組みでは一番厳しそうなレバンテですが、せっかく先制しておきながらの逆転負け。
マジョルカはチームの経営はうまくいってませんが、順位的にはこれで7位と上々の出来具合。
さて第10節はマドリードダービーとかありますが、そんな試合は置いといてソシエダｖｓラシンです。
いいラシンがでるか悪いラシンが出るかなんとも言えませんが、ソシエダも同じような境遇のチーム
で予想の出来ない試合。
wowowは10節は5試合も放送あるのに、ソシエダの試合はやってくれないんですね・・・
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1位 レアル・マドリード 勝点23 7勝2分0敗
2位 バルセロナ 勝点22 7勝1分1敗
3位 ビジャレアル 勝点20 6勝2分1敗
4位 バレンシア 勝点17 5勝2分2敗
5位 エスパニョール 勝点15 5勝0分4敗
6位 アトレティコ・マドリード 勝点14 4勝2分3敗
7位 マジョルカ 勝点14 4勝2分3敗
8位 セビージャ 勝点14 4勝2分3敗
9位 アスレティック・ビルバオ 勝点13 4勝1分4敗
10位 ヘタフェ 勝点13 4勝1分4敗
11位 レアル・ソシエダ 勝点13 4勝1分4敗
12位 ラシン 勝点10 3勝1分5敗
13位 オサスナ 勝点9 2勝3分3敗
14位 エルクレス 勝点9 2勝3分4敗
15位 スポルティング・ヒホン 勝点9 2勝3分4敗
16位 アルメリア 勝点8 1勝5分3敗
17位 レバンテ 勝点8 2勝2分5敗
18位 マラガ 勝点7 2勝1分6敗
19位 デポルティーボ 勝点7 1勝4分4敗
20位 サラゴサ 勝点4 0勝4分5敗
我らがソシエダは11位に順位を上げ、得失点差も0とど真ん中ストライク状態。
上位陣は首位陥落より勝ち星が無いバレンシア、今年はしぶとそうなイエローサブマリン、モウリーが来た
時点でほぼ優勝間違いなしのレアル、徐々にＷＣのダメージから抜け出してきたバルセロナとこの辺りは
大きな変動無し。
その下を見ていくと、監督交代から微妙な立ち位置になったセビージャ、意外な順位に顔を出してるエス
パニョール、フェルナンドジョレンテに牽引されている形のビルバオ等がいます。
そして10位以下は、波があるんだけどいいサッカーしているように見えるラシン、取られたら取り返す…だ
けど取り返せないマラガ、ついに勝ち星をあげたデポル、そして未だ勝ち点4で未勝利のサラゴサ等がいます。
では順を追ってハイライト動画と1言コメントでっす。
エルクレス - レアル・マドリー 1 - 3
契約問題でアタッカーのドレンテを欠くエルクレス。
頼みの綱はトレゼゲとアエドバルデスの2トップ。
今シーズン先制を許したことが無いレアルから、トレゼゲが1点もぎ取りますがエルクレスはここまで。
以降はディマリアの押し込みからロナウドが気分良く2ゴール決めて、レアルのサポーターは満足して
ベルナベウを後にする事になります。
しかしスペシャルワンであるモウリーニョ曰く、「我々はこんな劇的な勝利を目指しているのではない。
失点は非常に気に入らない。」とお冠な様子。
エルクレスは気を落とさずに、巻き返しを図って欲しいです。
バルセロナ - セビージャ 5 - 0
カンプノウもバルセロナ祭り開催中。
イマイチのフィット感だったビジャも２得点。
1点目の切り替えしからのゴラッソは凄かったんですが、そのパスを出したメッシって完全に未来にいる
感じですねｗ
常に相手の対応より1手早く、ウイイレで回線の相性の悪い対戦相手がラグでワープしてるような印象です。
ビジャの2点目も、あのタイミングで蹴られたらＧＫ反応出来る訳ないです。
まぁ大量得点なのに気を抜かずに、しっかり無得点に抑えたバルサのＤＦ陣もさすがでした。
マラガ - レアル・ソシエダ 1 - 2
完璧な抜け出しのグリーズマンに感動；；。
この選手がいると中央からも得点できるので、さらに攻撃のバリエーション増えますね。
クロスからもジョレンテがしっかり1点取って少なくとも負けはない展開。
まぁでもＰＫ止めてなかったら危なかったですが、なんとか凌いで貴重な勝ち点3をゲット。
スポルティング･ヒホン - ビジャレアル 1 - 1
どしゃぶりの中の対戦となったこの試合。
微妙な？ハンドの判定からＰＫで失点するビジャレアル。
この試合ずっと見てましたが、後半43分位でチャンネル変えてしまいましたが、なんとここからＰＫを貰って
追いついてるじゃないですかｗ
このしぶとさには脱帽です。
ラシン・サンタンデール - オサスナ 4 - 1
ジェットコースターのような調子のラシンですが、攻撃が噛みあうと簡単に点取りますねー。
この試合好調のスウェーデン代表のロセンベリは今後得点ランキングにも顔出しそうです。
デポルティボ - エスパニョール 3 - 0
現在上位にいるエスパニョールに3-0という完勝といっていい試合。
取れるときは点って簡単に取れるものですが、ＤＦ陣の得点が多くＦＷ陣の奮起が待たれます。
しかしまだまだ降格圏内には間違いないので、気を抜かず頑張って欲しいです。
ってか8得点13失点でこの順位のエスパニョールは素直にすげーって思いますｗ
アスレチック・ビルバオ - ヘタフェ 3 - 0
今週のＧのゴラッソデラフォルナーダは、この1点目のイラオラのミドルシュートで決まり。
若干ＤＦに当たっているようですが、この距離の向かってくるボールをこの威力でしかもしっかり抑えての
強烈なシュートは秀逸。
昔ソシエダにいたガビロンドもゴールを決めてくれてます＾＾
フェルナンドジョレンテにゴールは生まれませんでしたが、ポストプレーでの存在感はさすがです。
バレンシア - サラゴサ 1 - 1
どうもＤＦに纏まりが無いバレンシア。
よく分かりませんが多分ミゲウ？がライン上げに遅れての残念な失点。
その後もバタバタした感じのディフェンスで攻撃陣も不発。
1点決めたランザーロがオウンゴールで1失点という、得点は全てランザーロという微妙な試合でしたｗ
ホアキンも復活した事だし、次回はしっかり気持ちを切り替えて首位争いに食い込んで欲しいです。
アトレティコ・マドリー - アルメリア 1 - 1
ＧＫが弾いたボールにいち早く反応したアグエロの反射神経はさすがです。
デヘアが止めなかったら負け試合っぽかったですね。
マジョルカ - レバンテ 2 - 1
昇格組みでは一番厳しそうなレバンテですが、せっかく先制しておきながらの逆転負け。
マジョルカはチームの経営はうまくいってませんが、順位的にはこれで7位と上々の出来具合。
さて第10節はマドリードダービーとかありますが、そんな試合は置いといてソシエダｖｓラシンです。
いいラシンがでるか悪いラシンが出るかなんとも言えませんが、ソシエダも同じような境遇のチーム
で予想の出来ない試合。
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デペドロwikiって入れたら、見たことある人の名前を発見したので。
記念カキコｗｗｗ
by アランサバル (2010-11-07 13:27)
初めましてアランサバルさん、記念カキコありがとうございます＾＾
デ・ペドロ検索されるとはかなりマニアックですねｗ
名前からしてもソシエダのファンの方かと思いますが、今後も我らがラ・レアルの健闘を一緒に応援しましょう＾＾
メンバーは変わってもデペドロ・カルピンらのサイドアタックは受け継がれてるはず(>_<)
by gattare (2010-11-07 15:09)