時計仕掛けのオレンジ ナッドサット語とか挿入曲とか [雑談]
前回ちょこっと上げたナッドサット語の辞典?を発掘したので、ちょっと紹介しておこうと思います。
ナッドサット語辞典は、このログの続き以降に紹介してますので、興味があればご覧下さい。
この「時計仕掛けのオレンジ(A Clockwork Orange)」ですが、原作はイギリスの小説家アンソニー
・バージェスで、映画はスタンリーキューブリック製作で1971年に公開されました。
内容は簡単に言うと、ルドビッヒ好きのやんちゃ坊主のアレックス君を社会に適合させる為にある治療
を施しますが、今度はそのせいで悪に対してまったくの抵抗力を失ってしまい、以前の被害者からさん
ざんな目に合わされるのですが、最後にその治療法を打ち破る方法を試みるアレックス君の運命は…
って感じのものです。
物凄く好きな映画という訳では無いですが、とにかく音楽と映像とセリフの節々が頭に刻み込まれて
しまい、時折それが甦って頭を駆け巡るような不思議な効果をもたらす映画です。
今なら派手なCGや効果で誤魔化せるとは思いますが、それをアナログチックな時代に作り出したキュ
ーブリックにはあらためて敬意を表させられます。
音楽に関してですが、基本的にクラッシックメインでアレンジの良い物が多く、Gが好きなのはテーマ曲
と作中のレコード店のシーンで使われている、ベートーベンの「交響曲第9番 第4楽章」をシンセサイザ
ーでアレンジした曲ですね。
テーマ曲
レコード店での曲(特に2:34辺りからがお気に入り)
ではでは続き以降はナッドサット語辞典でっす
ナッドサット語辞典は、このログの続き以降に紹介してますので、興味があればご覧下さい。
この「時計仕掛けのオレンジ(A Clockwork Orange)」ですが、原作はイギリスの小説家アンソニー
・バージェスで、映画はスタンリーキューブリック製作で1971年に公開されました。
内容は簡単に言うと、ルドビッヒ好きのやんちゃ坊主のアレックス君を社会に適合させる為にある治療
を施しますが、今度はそのせいで悪に対してまったくの抵抗力を失ってしまい、以前の被害者からさん
ざんな目に合わされるのですが、最後にその治療法を打ち破る方法を試みるアレックス君の運命は…
って感じのものです。
物凄く好きな映画という訳では無いですが、とにかく音楽と映像とセリフの節々が頭に刻み込まれて
しまい、時折それが甦って頭を駆け巡るような不思議な効果をもたらす映画です。
今なら派手なCGや効果で誤魔化せるとは思いますが、それをアナログチックな時代に作り出したキュ
ーブリックにはあらためて敬意を表させられます。
音楽に関してですが、基本的にクラッシックメインでアレンジの良い物が多く、Gが好きなのはテーマ曲
と作中のレコード店のシーンで使われている、ベートーベンの「交響曲第9番 第4楽章」をシンセサイザ
ーでアレンジした曲ですね。
テーマ曲
レコード店での曲(特に2:34辺りからがお気に入り)
ではでは続き以降はナッドサット語辞典でっす
カバチタレ [雑談]
最近ですが読み始めたらめっちゃハマってしまったんで、カバチタレ全巻を入手して読破しました。
監修:青木雄二、原作:田島隆、作画:東風孝広って事で誰が書いた漫画なのかよくわかりませんが、
少なくとも青木雄二のナニワ金融道は読んでたんですけどねー。
なんとなく「カバチタレ」というタイトルからなのか、読まず嫌いになってましたが、まぁ基本はナニ金と
同じ雰囲気で立場が金融屋と行政書士ってだけの違いですね。
まぁ面白いのは面白いんですが、何がツボにはまったかというと広島弁が大きいですねw
Gは一時期広島に住んでたんですが、広島弁というと仁義無き戦いでも良くでてくる「~じゃけんのー」
とか他にも「ほうか」「~しちょるんぞ」「どがいしたんなぁ」「こんなぁ~」とかが有名?だと思います。
まぁこのカバチタレの「かばち」も文句や屁理屈といったような広島弁なんですが、一番ツボったのは・・・
監修:青木雄二、原作:田島隆、作画:東風孝広って事で誰が書いた漫画なのかよくわかりませんが、
少なくとも青木雄二のナニワ金融道は読んでたんですけどねー。
なんとなく「カバチタレ」というタイトルからなのか、読まず嫌いになってましたが、まぁ基本はナニ金と
同じ雰囲気で立場が金融屋と行政書士ってだけの違いですね。
まぁ面白いのは面白いんですが、何がツボにはまったかというと広島弁が大きいですねw
Gは一時期広島に住んでたんですが、広島弁というと仁義無き戦いでも良くでてくる「~じゃけんのー」
とか他にも「ほうか」「~しちょるんぞ」「どがいしたんなぁ」「こんなぁ~」とかが有名?だと思います。
まぁこのカバチタレの「かばち」も文句や屁理屈といったような広島弁なんですが、一番ツボったのは・・・