大晦日のボウラード [雑談]
年明けてしまいましたが、年の瀬にごちゃごちゃした記事も面倒だったので上げてなかった、大晦日のボウラ
ードの結果をログります。
とりあえず結果からですが、285点をマークしましたw
我ながら驚きの安定感なんですが、やはり少ない時間を大事にしたいとの思いが結果に繋がってるのだと
思います。
今は昔と違って綺麗にラックが立つので、結果ブレイクの散りも良くて安定してるってのもありますね。
まぁこれ構えて動画撮ったりしたら意識すると思うので、間違いなくここまで点数良くないと思います。
ポテンシャルは秘めているっぽいので、練習やり込んで自信付ければプロテスト合格位はなんとかいける
かもしれませんが、如何せんアマチュアにかもられるプロでは意味が無いし、今のご時勢では間違いなく
マイナスの方が多いですね。
師匠位のキュー切れがあれば食って行けるかもですが^^;
とりあえず続きには途中経過等を撮影した物を書いてますが、馴染みの無い方にはとっつきにくい事請け
合いなのでスルーでOKです。
語句の説明とかも入れてますので、少しでも興味あれば是非是非^^;
今回は先日までと違い気分転換にボールをブランズウィックからスーパーアラミスプロに変更してみました。
※違いはこのへんを参照→プロショップUSAボールコーナー
これが功を奏したのか、先日よりブレイクの割れが良くよりトラブルが少ない簡単な配給が多かったです。
画像は4フレのブレイク後の状態
ちょっと散りは悪いですが、手球が中央にあって的球も球同士がくっつくというようなトラブルも無いので、
慎重に順番を選べば問題無し。
画像は5フレのブレイク後の状態
今度は4フレより少し強めに割ったので、散りはいいです。
手球の近くに7番があって少し危ないですが、他にいい※取り出しがありこれも慎重に行けば問題無しです。
※取り出し→最初に入れるボール
画像は6フレのブレイク後の状態
また手球の近くに10番がきてて危なかったですが、サイド前の7番があったのでこれも問題なさそうです。
プレッシャーがかかる球もなさそうな配球なんで、1球ずつ狙った球を撮影してみました。
穴前の7番を入れて少しだけ引きを入れ、1球だけ離れている9番にポジション。
ボール群から離れていて尚且つ穴から遠い球は※ネクストしにくいので、早めに入れると後が楽です。
※ネクスト→次に入れるボールに対して、入れやすい位置にコントロールする事
9番を入れ※直引きでワンクッション入れて3番にポジション。
※直引き→厚めの球で、手球の下を撞いて直接引き回転を入れる事←説明も分かり難いですが・・・
3番を入れほんの少しだけ手球に引き回転を入れて2番へネクスト。
※芯撞きで2番を入れ、ワンクッションさせて8番へポジション
※芯撞き→言葉からすると真ん中撞く事ですが、実際は手球と的球が接触する時にほぼ無回転の状態にする
事なので場合によっては下目の撞点を撞く場合もあります。今回は言葉通り真ん中です。
※ストップショットで8番を入れ6番へポジション
※ストップショット→芯撞きとほぼ同意ですが、この場合は真っ直ぐに近い球を撞き手球をその場に止める事
気持ち引きを入れつつ6番を入れて、ほとんど動かさずに1番へネクスト
1番を入れてストップショットで5番にネクスト
厚み的にはこれでもこの※マスでは一番難しい球です。
ゆっくり撞くと※スキッドが怖いので小さいながらしっかりと突っ込んで撞いて、弱ければ4番、強ければ10番
をサイドに狙えるという出たとこ勝負のラインに走らせます。
※マス→1ゲームの事
※スキッド→的球と手球の接触点にゴミなどがありうまく回転が伝わらず、通常より厚めに外れてしまう現象
結果10番に出ました。
真っ直ぐなら止めるだけですが、少し※フリが出来たのでゆっくり撞いて4番へポジション。
※フリ→角度?でいいかな
後はこの4番を入れるだけでストライク。
ポジションさえ出れば始めたばかりの人でも入れる事が出来るような簡単なお仕事です^^
しかもほとんどが止めるだけという、あまりテクニックが要らない物です。
7フレは問題無かったのですが、ここからはかなりラッキーに助けられました。
これは8フレのブレイク後ですが、手球がレール際にありかなり難しい状況です。
ミス無しのプレッシャーでブレイクでの狙いが僅かにずれた結果だと思います^^;
さっきのブレイクからなんとか入れ繋いで来ましたが、結果かなり距離がある上に微妙な厚みの2番を狙う
羽目になりました…
8番もサイドに入れれそうですが、角度が薄く尚且つ手球の動きが予想しづらく、外した後にさらにミスして
オープンフレームになる可能性がある為選択しませんでした。
結果はなんとか入れて残りも取り切ってラッキーなストライク^^;
これは9フレのブレイク後
またもや同じミスで手球がレール際に…
これは9フレの取り出し
薄いサイドの8番かやや遠く割りと厚めの6番しか狙えないですが、選択したのは入れさえすればポジション
が出やすい6番。
これもなんとか入れしのいでストライクを継続。
これはパンチアウトの1フレ目のブレイク後
ここまで来たらパーフェクトいきたいですが、サイド前に割りにくいトラブルのあるかなり難しい配球に…
6つまで入れますが※入れイチの出たとこ勝負の結果、手球のポジションは最悪・・・
※入れイチ→手球のコントロールを考えず、なりふり構わずに目の前の球を入れる事
ついでにもう1球サイドに4番を入れイチしますがもうどうにもならない状況。
ポジション取りつつ外せばスペアは堅いですが、パーフェクト狙いなのでとりあえず入れイチでの5番狙い。
実はバンクであらぬ所には入ったんですが、ボウラードは指定した穴以外はカウントされないルールなのでミス。
結局1球入れた後に外して最後は7/1のオープンフレーム。
まぁでも285なら出来すぎもいいとこなので満足でした^^;
ボウラードで点を出そうと思ったら、まあやり込んで慣れるってのが一番ですが、
・ストップ中心で取れる一筆書きの順番を見つける(上の6フレみたいなのが理想)
・困ったら中央に手球を持ってくる(大体狙える球がある為)
・1つの球にネクストせずどこで止まっても取れるようなネクストを心がける(ネクストの許容範囲を広く取る)
・入れにくい球を狙う場合は外れても次が必ず取れる所へポジションしておく(”7/-”などにしない為)
・配球がよければかなり楽なのでブレイクの練習をしっかりする(上の8フレ以降が悪い例)
この位に気をつけて練習すればどんどん点は伸びると思います
ある一定ラインのシュート力とポジショニング力は必要ですけどね^^;
なんかビリネタ増えて来たって事はモチベーションが復活しつつあるのか、それとも最近外れの多いゲームに
嫌気が差してるのかさて・・・
ブログランキングに参加してます。
ポチッとしていただければ感謝です<(_ _)>
ードの結果をログります。
とりあえず結果からですが、285点をマークしましたw
我ながら驚きの安定感なんですが、やはり少ない時間を大事にしたいとの思いが結果に繋がってるのだと
思います。
今は昔と違って綺麗にラックが立つので、結果ブレイクの散りも良くて安定してるってのもありますね。
まぁこれ構えて動画撮ったりしたら意識すると思うので、間違いなくここまで点数良くないと思います。
ポテンシャルは秘めているっぽいので、練習やり込んで自信付ければプロテスト合格位はなんとかいける
かもしれませんが、如何せんアマチュアにかもられるプロでは意味が無いし、今のご時勢では間違いなく
マイナスの方が多いですね。
師匠位のキュー切れがあれば食って行けるかもですが^^;
とりあえず続きには途中経過等を撮影した物を書いてますが、馴染みの無い方にはとっつきにくい事請け
合いなのでスルーでOKです。
語句の説明とかも入れてますので、少しでも興味あれば是非是非^^;
今回は先日までと違い気分転換にボールをブランズウィックからスーパーアラミスプロに変更してみました。
※違いはこのへんを参照→プロショップUSAボールコーナー
これが功を奏したのか、先日よりブレイクの割れが良くよりトラブルが少ない簡単な配給が多かったです。
画像は4フレのブレイク後の状態
ちょっと散りは悪いですが、手球が中央にあって的球も球同士がくっつくというようなトラブルも無いので、
慎重に順番を選べば問題無し。
画像は5フレのブレイク後の状態
今度は4フレより少し強めに割ったので、散りはいいです。
手球の近くに7番があって少し危ないですが、他にいい※取り出しがありこれも慎重に行けば問題無しです。
※取り出し→最初に入れるボール
画像は6フレのブレイク後の状態
また手球の近くに10番がきてて危なかったですが、サイド前の7番があったのでこれも問題なさそうです。
プレッシャーがかかる球もなさそうな配球なんで、1球ずつ狙った球を撮影してみました。
穴前の7番を入れて少しだけ引きを入れ、1球だけ離れている9番にポジション。
ボール群から離れていて尚且つ穴から遠い球は※ネクストしにくいので、早めに入れると後が楽です。
※ネクスト→次に入れるボールに対して、入れやすい位置にコントロールする事
9番を入れ※直引きでワンクッション入れて3番にポジション。
※直引き→厚めの球で、手球の下を撞いて直接引き回転を入れる事←説明も分かり難いですが・・・
3番を入れほんの少しだけ手球に引き回転を入れて2番へネクスト。
※芯撞きで2番を入れ、ワンクッションさせて8番へポジション
※芯撞き→言葉からすると真ん中撞く事ですが、実際は手球と的球が接触する時にほぼ無回転の状態にする
事なので場合によっては下目の撞点を撞く場合もあります。今回は言葉通り真ん中です。
※ストップショットで8番を入れ6番へポジション
※ストップショット→芯撞きとほぼ同意ですが、この場合は真っ直ぐに近い球を撞き手球をその場に止める事
気持ち引きを入れつつ6番を入れて、ほとんど動かさずに1番へネクスト
1番を入れてストップショットで5番にネクスト
厚み的にはこれでもこの※マスでは一番難しい球です。
ゆっくり撞くと※スキッドが怖いので小さいながらしっかりと突っ込んで撞いて、弱ければ4番、強ければ10番
をサイドに狙えるという出たとこ勝負のラインに走らせます。
※マス→1ゲームの事
※スキッド→的球と手球の接触点にゴミなどがありうまく回転が伝わらず、通常より厚めに外れてしまう現象
結果10番に出ました。
真っ直ぐなら止めるだけですが、少し※フリが出来たのでゆっくり撞いて4番へポジション。
※フリ→角度?でいいかな
後はこの4番を入れるだけでストライク。
ポジションさえ出れば始めたばかりの人でも入れる事が出来るような簡単なお仕事です^^
しかもほとんどが止めるだけという、あまりテクニックが要らない物です。
7フレは問題無かったのですが、ここからはかなりラッキーに助けられました。
これは8フレのブレイク後ですが、手球がレール際にありかなり難しい状況です。
ミス無しのプレッシャーでブレイクでの狙いが僅かにずれた結果だと思います^^;
さっきのブレイクからなんとか入れ繋いで来ましたが、結果かなり距離がある上に微妙な厚みの2番を狙う
羽目になりました…
8番もサイドに入れれそうですが、角度が薄く尚且つ手球の動きが予想しづらく、外した後にさらにミスして
オープンフレームになる可能性がある為選択しませんでした。
結果はなんとか入れて残りも取り切ってラッキーなストライク^^;
これは9フレのブレイク後
またもや同じミスで手球がレール際に…
これは9フレの取り出し
薄いサイドの8番かやや遠く割りと厚めの6番しか狙えないですが、選択したのは入れさえすればポジション
が出やすい6番。
これもなんとか入れしのいでストライクを継続。
これはパンチアウトの1フレ目のブレイク後
ここまで来たらパーフェクトいきたいですが、サイド前に割りにくいトラブルのあるかなり難しい配球に…
6つまで入れますが※入れイチの出たとこ勝負の結果、手球のポジションは最悪・・・
※入れイチ→手球のコントロールを考えず、なりふり構わずに目の前の球を入れる事
ついでにもう1球サイドに4番を入れイチしますがもうどうにもならない状況。
ポジション取りつつ外せばスペアは堅いですが、パーフェクト狙いなのでとりあえず入れイチでの5番狙い。
実はバンクであらぬ所には入ったんですが、ボウラードは指定した穴以外はカウントされないルールなのでミス。
結局1球入れた後に外して最後は7/1のオープンフレーム。
まぁでも285なら出来すぎもいいとこなので満足でした^^;
ボウラードで点を出そうと思ったら、まあやり込んで慣れるってのが一番ですが、
・ストップ中心で取れる一筆書きの順番を見つける(上の6フレみたいなのが理想)
・困ったら中央に手球を持ってくる(大体狙える球がある為)
・1つの球にネクストせずどこで止まっても取れるようなネクストを心がける(ネクストの許容範囲を広く取る)
・入れにくい球を狙う場合は外れても次が必ず取れる所へポジションしておく(”7/-”などにしない為)
・配球がよければかなり楽なのでブレイクの練習をしっかりする(上の8フレ以降が悪い例)
この位に気をつけて練習すればどんどん点は伸びると思います
ある一定ラインのシュート力とポジショニング力は必要ですけどね^^;
なんかビリネタ増えて来たって事はモチベーションが復活しつつあるのか、それとも最近外れの多いゲームに
嫌気が差してるのかさて・・・
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