湯郷Belleの応援行ってきました(vs新潟L) [サッカー]

昨日は生憎の雨でしたが、美作ラグビーサッカー場(通称ラサw)へ、なでしこリーグの我らが湯郷Belle

ホーム最終戦を見に行ってきました。

友人と行ったのですが、友人は前日のファジアーノ岡山戦で死ぬ気で声出しをしてきたようで、完全に声

死んでましたねw



さて、試合前の状態では、Belle6位(勝ち点25)新潟L5位(勝ち点28)と、勝利すれば勝ち点では同率。

ただし得失点差がこの時点でBelle+1/新潟L+14と離されているので、勝ったとしても順位の入れ替えは無し。

しかし場合によっては最終戦で、5位に入れる可能性もあるので最終戦を消化試合にしない為にも、
出来れば負けたくない1戦です。



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スポンサーのサイトー印刷さんも、気張ってこんな物作ってくれてて、選手の入場時に掲げてください

って事でしたが、如何せん入場者数500人ちょいではアピール度はいまいち^^;

まぁ雨は降るは風は吹くはで、半袖で行ってしまったGは終始凍えてましたけどねw



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リーガ第7節 一言ダイジェスト [サッカー]

国際Aマッチーデーを挟んで再開されたリーガエスパニョーラ。

今節は疑惑のPKが結構多かったように見えました。

第7節にきて、ついにマドリーが首位。

内容もそれなりに伴ってきた、というか守備のバランスはそのままに得点が取れ始めたのが勝因なのは

間違いないと思います。

では順を追って見て行きます。



マラガ - レアル・マドリー 1 - 4



マラガの監督(だれだっけ?)の敗戦の弁は

「レアルよりうちの方がいいサッカーをしたのは間違いない。最初の失点が悔やまれる」

の一点張り。

これは負け惜しみもあるのでしょうが、モウリーのサッカーは認めないって事でしょうね。

ゴールのほとんどが、個人技の高い少人数が絡んでのカウンターですしね。

まぁ元来マドリーのサポーターは、フィジカルに優れた選手を好む傾向にあるので、それなりには受け

入れられていると思います。

優勝したけどクビって事にならなければいいですがw。

ってかエジルの適応力は正直凄いです。

ドイツの選手は嫌いなのですが、ドリブル・パス共に非常に高いレベルにある事は間違いなく、カカが

復帰しても居場所が・・・って感じですね。

しかしマラガの、14位13得点16失点は熱いw

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リーガ第6節 一言ダイジェスト [サッカー]

リーガは毎節その節での流行りのプレーみたいなのがあるんですが、今節はオウンゴールでしたw

サラゴサ・デポルの下位低迷は気になりますね。

特にサラゴサは近年降格を経験してるので、変にエレベーターチームみたいにはなって欲しくないです。

とりあえず順をおって見てみましょう。



バルセロナ - マジョルカ 1 - 1
開始早々にメッシが得点するも、セットプレーからヌスエに決められ同点。

最終局面でのダイレクトは中々防げないですねぇ。

ちなみにボールポゼッションはバルサ77%vs23%マジョルカという凄まじい物でしたw

しかし裏を返せば、カウンターのチャンスが少なく、まさに遅いだけの遅攻になりすぎてるのかもです。

まぁ去年が良すぎたのかもですが、6試合終了して得点10(平均得点1.7)と得点力って事からすると
まだまだ物足りない感じです。





レアル・マドリー - デポルティボ 6 - 1
エジルはドイツ人の割りにほんとテクニカル(偏見です、すいません(-_-;))ですねぇ。

ディマリアもビックチームはどうかと思いましたが、中々のフィットぶり。

レアルもここまで6得点でしたが、一気に倍に増やして総得点12(平均得点2.0)と、一時期の巨人の
様相を呈しています。

しかし注目は実は失点の少なさで、ここまでわずか2失点。

守備から作っていくモウリーのチーム造りがしっかり出ているようです。

一方6試合で3得点と、かなり深刻な得点不足なデポル。

このままずるずる行くと、降格もありますね。





ビジャレアル - ラシン・サンタンデール 2 - 0
ビジャレアルの2トップ、ロッシとニウマールのコンビが連携力をアップさせてるようで、カウンターからの
2人でのチャンスメイクがかなり増えてきました。

試合自体を見れてないので良く分かりませんが、崩しのパスを出せるメンバーが減った分、開き直って
のカウンター攻撃が功を奏してるのかもしれません。

同じタイプの飛び出しとテクニックを武器にしている2人なので、こういう戦い方はフィットしてるのかもですね。



バレンシア - アスレチック・ビルバオ 2 - 1
マルチェナのCBはともかく、攻撃陣はどのエリアも調子のいいバレンシア。

懸念されたFW力の低下も、アドゥリスとソルダードは共に好調です。

しかしアドゥリスのヘッドの滞空時間めっちゃ長いです。

サイドの崩しも鮮やかですし、どこからでも点が取れてる感じです。

まぁでも今節のGolazo de la jornada(ベストゴール)は終了間際のビセンテのゴールでしょう^^

アレハンドロドミンゲスが3人にマークされながら、左にいるビセンテへラストパス。

これを足元で受けたビセンテが、キックフェイントから逆足でのシュート!

DF2人とGKがこける程のするどい切り替えし。

まぁビセンテが左で持ったら、そりゃそのままシュートだと思いますよねw

ただしドミンゲスに3人行って、ビセンテがフリーというビルバオのDF陣はどうかと思いますが・・・。

試合はこの後、旧ソシエダメンバーのガビロンドが、サイドネットへのビューティフルなFKを決めますが
、時すでに遅しでバレンシアが辛くも逃げ切った感じです。

ただしチャンスは圧倒的にバレンシアなので、試合内容からすると2-0もしくは3-0が妥当でしょう。

バレンシアは、去年?一昨年?だったかにも、スタートダッシュに成功しながら、後半尻すぼみだったシーズンがあったので、正直この時期の活躍は逆に心配でもありますけどね^^;





セビージャ - アトレティコ・マドリー 3 - 1
セビージャ、グレゴリオマンサーノ監督の初采配となる試合ですが、結果は勝利と上々の船出。

今節目立っていたのは、ベテランですがまだまだ活躍できそうなカヌーテと、ポストプレーもできるし単独
でゴールするテクニックもある事を証明したオールラウンダー型のFWネグレド、サイドから内に切れ込ん
でのプレーで輝きを見せるペロッティですね。

ネグレドはレアルのカンテラ育ちですが、ポルティージョ・ネグレド・ソルダード等他のチームで育てを親を
苦しめる程の活躍をしているのは、ほんと皮肉ですね。

相変わらず波のあるアトレチコですが、今回は悪い方みたいです^^;

生え抜きが少なく外人傭兵部隊に頼ってる事が、苦境での弱さを露呈してるってのをどこかの記事で見
ましたが、トーレスいなくなってますますそんな風潮があるのかもしれませんねぇ。



レアル・ソシエダ - エスパニョール 1 - 0
さて我らがソシエダですが、今節は古巣エスパニョールとの試合となったタムードが活躍してます。

ゴールまでは至ってないですけどね^^;

試合を決定付けたのはFKからのオウンゴールですが、ダイジェストを見てもエスパニョールのチャンスは
皆無だったので、妥当な結果だと思います。

3連敗という事で、DFの崩れを心配していましたが、なんとか踏みとどまったようでホッとしてますw

昇格組にとってはなんでもいいので勝利が一番の特効薬ですね^^

エスパニョールはいまだアウェイでの勝ち星無しです。

ソシエダは次節は同じ昇格組みのレバンテとの対戦。



ヘタフェ - エルクレス 3 - 0
ちょっと勢いの衰えてきたエルクレス。

今節はいいとこ無しでしたね;;

まぁでもリーガのチームは、負けていてもラインを下げないので、負ける時は派手に負けてしまいますが、
前向きな姿勢を崩してないですし、このままチャレンジャーの気持ちが頑張って欲しいです。

ヘタフェの1点目、パレホの飛び込みからのヘッドは強烈でした(>_<)

そういえばウイイレ2008で、ヘタフェしか使わないヘタイフェって方がいたんですが今どうしてるかな・・・。



アルメリア - マラガ 1 - 1
この試合は8枚のイエローカードと退場者も飛び出す荒れた試合。

何年か前にU-20の日本戦ででオランダのオウス・アベイエすげーってのを聞いたんですが、そろそろ
活躍を始めたようです。

ガーナとオランダの2重国籍持ってるみたいですが、ガーナ代表入りを決めてるみたいですね。

wiki:クインシー・オウス=アベイエ

試合の方がこのオウス・アベイエ擁するマラガが先制しますが、アルメリアがエリア内でのダイレクト3発
というパチンコのようなゴールを決めて同点。

試合はそのままドローでした。



オサスナ - レバンテ 1 - 1

正直どちらも崩したというより、どさくさにまぎれてのゴールを決め合ってのドロー。



サラゴサ - スポルティング・ヒホン 2 - 2

いまだ勝ち星の無いサラゴサですが、オウンゴール&レッドカード付きPKで早くも窮地に^^;

しかしここからシナマ・ポンゴルの怒涛の活躍で執念のドロー。

どっちかというとテクニカルなコネるドリブラーってイメージだったのですが、今節は裏への抜け出しの
速さとフィニッシュ精度の高さで得点してましたね。

背番号も10とエースナンバー貰ってますが、10番に恥じない戦いぶりでした。



第6節終了時の順位

1位 バレンシア 勝点16
2位 ビジャレアル 勝点15
3位 レアル・マドリード 勝点14
4位 バルセロナ 勝点13
5位 セビージャ 勝点11
6位 ヘタフェ 勝点10
7位 アトレティコ・マドリード 勝点10
8位 エスパニョール 勝点9
9位 マジョルカ 勝点8
10位 マラガ 勝点7
11位 アスレティック・ビルバオ 勝点7
12位 エルクレス 勝点7
13位 レアル・ソシエダ 勝点7
14位 アルメリア 勝点6
15位 オサスナ 勝点5
16位 スポルティング・ヒホン 勝点5
17位 レバンテ 勝点5
18位 ラシン・サンタンデール 勝点4
19位 サラゴサ 勝点3
20位 デポルティーボ 勝点3



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リーガ第4・5節を終えて [サッカー]

先週はミッドウィークに4節・週末に5節が行われるという、厳しい日程でした。

そろそろそれなりの順位になってきていて、各チームの明暗もそれなりに分かってきましたねぇ。

では5節を終えての順位表です。



1 バレンシアCF
2 ビジャレアルCF
3 FCバルセロナ
4 レアル・マドリーCF
5 クラブ・アトレティコ・マドリー
6 RCDエスパニョール
7 セビージャFC
8 エルクレスCF
9 アスレティック・クラブ
10 ヘタフェCF
11 RCDマジョルカ
12 マラガCF
13 UDアルメリア
14 CAオサスナ
15 レアル・ラシン・クラブ・サンタンデール
16 レアル・ソシエダ・デ・フットボル
17 スポルティング・ヒホン
18 レバンテUD
19 RCデポルティボ・ラ・コルーニャ
20 レアル・サラゴサ



我らがソシエダはというと・・・



・・・



オサスナ・マジョルカに連敗(-_-;)

1節でべた褒めだった守備力はどうしたんでしょう・・・

タムードが使い物になりそうってのが唯一のいいニュースですかね^^;

まぁとりあえず16位という不安を感じさせる順位です



首位はなんとバレンシア

ビジャ・ダビドシルバを放出して戦力的にダウンかと思われましたが、新戦力のソルダードも機能
してるみたいですし、ホアキンの頑張りとマタ・パブロも好調と今の所は問題は見られません。



そして2位は月曜開催もさくっと勝利したビジャレアル。

昨シーズンの開幕での躓きが嘘のようです^^

ニウマールは日曜終了時点で得点ランキングトップで2位を突き放すチャンスでしたが、残念ながら
得点できず。

変わって昨シーズンは怪我に泣かされた感のあった、サンティカソルラが2得点でした。


月曜開催ハイライト



3位バルセロナはメッシが怪我、ビジャがイマイチ得点機を活かせない上に次節出場停止と苦しい
台所事情。

表記ミスかもしれませんが、イニエスタがCFを務める始末です。

次節はボージャン・ペドロ・イニエスタのちびっこ3トップかな?



4節終了時点でトップだったマドリーは4位に後退。

24本のシュートで得点0とモウリーニョもお冠ですw

まぁ思うに原因はプリマプンタの不在のような気がします。

試合後にイグアインが「チャンスは作ってるしボールは支配していい試合をやってる。練習を積んでいい
方向に持っていくだけだ」ってな事を言ってましたね。

トップを務めてるのはイグアインやロナウドというSTやWGの選手な訳で、純粋なCFがおらずMF寄りの
FWがいる訳ですからボールは回せるでしょうしいい試合っぽくは見えるでしょう。

逆にいい試合してるかどうかは微妙ですが、チャンスに確実に決めてるエルクレスのトレゼゲのような
パターンもある訳です。

もうこうなったらカペッロばり・・・というかモウリー本来のカウンターサッカーで凌ぐしかないですね^^;



5位アトレチコはいつものように浮き沈みの激しい試合ながら、なんとか根性で喰らい付いてる感じです。

岡ちゃんも言ってたように、フォルランが思ったほど点取れてないのは心配ですが、しっかり攻撃には
絡んでるようなので、今シーズンも2桁得点は間違いないと思います。



7位セビージャは5節にして早速監督解任と、今後が非常に心配ですねぇ・・・

後任は昨シーズンマジョルカを率いたグレゴリオ・マンサーノ監督です。

マンサーノ:「私はオズの魔法使いではない」



やっぱり今1番注目してしまうのはこのチーム”エルクレス”です。

昇格組ながら、上位のバルサ・セビージャを下しての8位と好調を維持しています。

奥さんの地元のチームという事で、かなりモチベーションが上がっているのか、今節トレゼゲ2得点です^^

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トレゼゲ&ベアトリスさん

あと、クールさに欠けているので好きなプレイヤーじゃないですが、新天地での活躍が著しいドレンテは
、みてて面白いですね^^

得点に絡んだ突破するシーンも良かったですが、デペドロばりのグラウンダーアーリーを通す機用さや、
せっかくのカウンターを不意にしてしまうような無駄なフェイントとかも見ててちょっとワクワクしますw



問題を抱えてるチームとしては、19位デポルと20位サラゴサでしょうね。

まぁどちらもとにかく得点が取れてないんでしょうがないといえばしょうがないですかね^^;

両チームとも一時の興隆はどこえいってしまったのか・・・

次節はデポルはレアル戦ですが、このカードも少し前ならかなりの好カードでしたが、今となってはとて
も対等とは言えないカードになってしまいました。

サラゴサはヒホン→ビルバオの後はバルセロナ→バレンシアと非常に厳しい日程なので、次の2節で
少なくとも勝ち点3は伸ばしておかないと、このままずるずる行ってしまいそうな予感


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リーガ第3節 ラ・レアルvsマドリー [サッカー]

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第3節にしていきなり真のレアル決定戦がやってきました<`ヘ´>

前節はエルクレスがバルセロナを破りましたし、レアルはリーガではまだカルバリョしか点を取って無い状態。

2強はまだ万全の体制ではないようないので、昇格組のソシエダにも充分チャンスがあるはずです。

しかも今回はカーサのエスタディオアノエタ^^



とりあえずスタメンをみてみるとこんな感じ

            タムード

    グリーズマン スルティサ シャビプリエト

          リバス   アランブル

デ・ラ・ベージャ  ミケル  アンソテギ  Cマルティネス

              ブラボ

ジョレンテは腰を痛めて今節はお休み。
左サイドはU-19フランス代表のグリーズマン。
それ以外は1節と同じかな。



ちなみに第2節のフエラのvsアルメリア戦は、終了間際に追いつかれて2-2のドロー^^;

さてとりあえず試合を見てみると、前半の前半はほぼレアルペース。

まぁミドルしか撃たれて無いんで、そうそう点は入らないかと思いますが、まぁほぼレアルがボール持って
なんかやってます。



前半の中盤からは徐々にソシエダがペースを握り始め、エリア内で決定的なシーンを作ります。

後で思えばここで点入れてなかったのが、大きく響いてくる訳ですが・・・

前半はこんな感じでスコアレスで終了。



ハーフタイムは岡やんのマドリーのDFに関しての講義・メッシのインタビュー・ソシエダの第2節のハイライト
と意外に盛りだくさん。

中でも岡やんの講義は分かりやすくてほんと勉強になります。

マドリーのDF時のライン形成・しっかりしたプレス・最終局面ではやらせない粘り強い守備・そしてそこにで
きているマルセロという一つのほころびと、順を追って解説してくれてます。

とりあえずマルセロはないわって話にも聞こえますがw

とりあえずマドリーの方は、マルセロのサイドからやられている事・消えてるイグアイン・攻撃の単調なCロナ・
そして岡やんがしきりに言っている「シャビアロンソからの鋭い縦パス」が無い事からまだまだ付け入る隙は
充分ありそうです。



しかし後半、割と早い時間帯にディマリアの内への切れ込みからのシュートでやられちゃいます(>_<)

ここで入れなくていいからWC2010で入れてくれよって話です(>_<)




しかしソシエダも負けてません。

リバスの演技力と老獪さで奪ったFKから、タムードがどこに当てたか良く分かんないですがとにかく得点します。

この時点で1-1とまだまだ行ける感じ(>_<)



しかしやはり入れておくべき時に入れておかないと、痛い目を見るってのはこの事です・・・

CロナのFKがペペに当たりディフレクション・・・

まぁこれはいかな聖カシージャスと言えど、イタリアの守護神ブフォンといえど、変なヘッドギアのチェフであれ
ども、まず間違いなく止められないコースへ飛んで痛恨のゴール。

1-2となった上、スルティサ・タムードも抜けてしまいほぼ万事休す。

試合は審判の粋な計らいでロスタイムが4分もありましたが、このまま終了



いやまぁでも残念でしたが試合としては凄く面白かったと思います。

何より岡やんがチェックすべき所を忘れて試合に見入ってた、という所がそれを物語っています。



しかしこの実況の久保田光彦なんとかなんねーのかな(-_-;)

サッカー見る方なら名前はしらずとも「ワイドオープン」というフレーズからこの人は認識できると思います。

まぁね、スルティサをスティルサって何度も間違えたり、スーティルもスルーティだかなんだかと間違えてた
ってのはまぁまだ許せる範疇です。




しかし「ソシエダは数年前にはラ・レアルと呼ばれた時期が・・・」ってのはチョット・・・

今でもソシエダはラ・レアルだし未来永劫ソシエダというクラブが無くなるまでラ・レアルなんですよソシエダは!



”アルフォンソ13世からスペインのサッカークラブで初めて「レアル」の称号を授与され(wiki抜粋)”って事で
ソシエダは創立翌年の1910年からラ・レアルと呼ばれてるんです。

マドリードFCがレアルマドリーとなるのは、ソシエダがレアルを授与されてから10年後の1920年。



こんなのちょっとぐぐれば誰でも分かるのにこのワイドオープンときたら・・・
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エルクレスvsバルセロナ [サッカー]

やっぱリーガはこれだから面白いです。

昨年の王者バルセロナを、昇格組のエルクレスが2-0での完封勝利^^

ここまでのジャイアントキリングって他のリーグじゃあまりないですよね。

せいぜいが1-1で勝ち点1をなんとかPKでもぎ取ったとか位だと思いますが、エルクレスはセットプレー
と流れの中からとでしっかり得点した上で、欧州トップ3には確実に入る攻撃力を完封ですよw

ちなみにバルサは、前節ラシンに3-0、エルクレスはビルバオに0-1ですからねー。



なんにせよ今回の昇格組は、近年稀に見る程のパフォーマンスを発揮しそうです。

ソシエダ・レバンテはそこそこ実績があるチームな訳ですが、これにエルクレスまで加わりました。



とはいえエルクレスってチーム、全然しらないのでちょっとお勉強です。

herculesCF.jpg

エルクレスCF(Hércules Club de Fútbol)は、スペイン・アリカンテに本拠地を置く1922年創設の
サッカークラブ。
ちなみにアリカンテはバレンシア州です。

04-05シーズンにセグンダB(3部)からセグンダ(2部)へ昇格。

セグンダでも順調に順位をあげていき(17→16→6→4→2)、わずか5年でプリメーラディビジオンに昇格。

とまぁ日本語で検索しても、これ位の情報しか手に入らない位のマイナーチームです。



しかし、今期のスカッドはかなりのレベルにあるようで、今節のスタメン見てびっくりでした(-_-;)

なにせFWにはトレゼゲとアエドバルデスです。

どちらもAクラスといっていいレベルのFWで、テクニックに長けたバルデスと、ポストワーカーのトレゼゲ
は補完性も抜群で、往年のニハト&コバチェビッチはたまたジキッチ&ムニティスに匹敵するレベル。

そして中盤左サイドには、レアルで燻っていたロイストン・ドレンテ、元バレンシアの右アタッカーである
フランシスコ・ルフェテ、フランシスコ・ファリノスとトテもどこかで聞いた記憶がある選手、そしてレアルの
カンテラ出身のポルティージョもいます。

DFにはパコペーニャやコルテースといった、ほんんんとに記憶の隅にある選手以外は、全然知らない
レベルの選手ですが、今の所ビルバオ・バルセロナを相手に1失点という事で、かなりしっかりした守備
ブロックが形成されてある・・・もしくはかなり引いて守ってるかのどちらかですかね。

とにかくエルクレスには、ソシエダと同じ昇格組という事で頑張って残留を目指して欲しいです。



さて、我らがソシエダは次節はvsマドリーです。

本当のレアルはどちらかって事を、彼ら白い巨人にきっちり教えてやらなければならないですね(-。-)y-゜゜゜

まだリーガではリカルドカルバーリョしか得点してないですし、どう考えてもまだ攻撃の組織ができている
とは言えないマドリー。

つけ込む隙は必ずあるはず(>_<)
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リーガ第一節 レアルソシエダvsビジャレアル [サッカー]

待ちに待った開幕を迎えたリーガエスパニョーラ
しかも第一節の放送にはレアルソシエダvsビジャレアルという、Gの中ではリーガ屈指の好カード
がありました。

wowowさんありがとぉ(>_<)
しかし正直どちらを応援していいか良く分からない状況ですがw



まぁでも注目は降格時よりがらっと変わったメンバーで、誰が誰かすら分からないソシエダでしょう。
プリメーラデビュー組は4人

左サイドバックのデ・ラ・ベージャ、右サイドバックのカルロス・マルティネス、左サイドハーフのスー
ティル、トップ下のスルティサです。

他のメンバーで分かるのは、チリ代表のGKクラウディオブラボ、バスクのフィーゴと呼ばれている
右サイドハーフのシャビプリエト、今期ビジャレアルから移籍してきた8年ぶりのソシエダ復帰という
ジョセバ・ジョレンテ、そして02-03シーズン活躍の最後の生き残りアランブル位でしょうか。

CBのミケル・ゴンサレスとアンソテギはFIFA09で名前を見た記憶がある程度。

ボランチのディエゴ・リバスはリーガでちょこちょこ見た記憶があるんですが、プレーに関してはさっ
ぱり記憶にありません。

4-2-3-1もしくは4-3-3という形でしたが、試合を見てる感じでは4-2-3-1かと思います。

              ジョレンテ

      スーティル スルティサ シャビプリエト

          リバス   アランブル

デ・ラ・ベージャ  ミケル  アンソテギ  Cマルティネス

              ブラボ



ビジャレアルの方はというと、ファンタジスタ系のピレスとイバガサが抜けたのは痛いですが、
ドリブラーのジェフェルソンモンテーロは気になる存在です。

           ロッシ

カソルラ       カニ       ボルハ・バレーロ

        ブルーノ   セナ

カブデビラ マルチェナ ムサッキオ アンヘル

         ディエゴ・ロペス

大体こんな感じですが、大きく変わったのは2枚のCB。
足元のテクニックに優れてはいるが、たまに大ポカをやるご存知スペイン代表マルチェナと、
昨シーズンは失点の多くは彼のミスからだったような記憶のあるムサッキオです。

またハビ・ベンタ移籍によりやっと出番が回ってきたアンヘルが、右サイドバックに入っています。



さて試合の方ですが、出だしは完全にビジャレアルペース。
一昨シーズンを思い出すような、ショートパスをバシバシ繋ぐ小気味良いパスサッカーが復活した
ような感じはありました。

しかしソシエダの方は、ホームの復帰戦で緊張しそうなものですが、そんな風も無く良く組織され
た守備ブロックを形成し、ビジャレアルをPAに寄せ付けません。

現に前半のビジャレアルのシュートはほぼミドルシュートのみ。
ソシエダの最終ラインを引き出そうという意図はあるのかもしれませんが、そんな誘いに乗らずし
っかりと守備を続けるソシエダはなかなか凛々しい感じがしました^^

ただし攻撃は二の次って感じですかね^^;
攻撃陣の息が合わず、オフサイドが多かったと思います。

動きが良く見えたのは、プリメーラデビュー組のスーティル・カルロスマルティネス・シャビプリエト
ですかね。
スルティサはイマイチ感たっぷりです^^;



後半に入ると、ビジャレアルが押し込まれるシーンも多くなってきます。
ビジャレルの方はというと、相変わらずショートパス主体はいいのですが、攻撃にスピード感が欠
けている上に、最終局面は個人能力頼みな感じで得点の匂いはあまりしません。

ただしロッシの左足は強烈なのが分かっているので、何度かヒヤリとさせられる場面はありました。



ってかもうこの辺からGの心は決まってきました。



いけるぞラ・レアル!



今シーズンはやはりソシエダを応援していこうと思います(>_<)
02-03ではバルセロナを完全に封じ込めるような前線からのプレスで、守備ブロックはしっかり
していたと思いますが、そのチームスピリッツをこのソシエダもしっかり持っていますね^^

ビジャレアルの方はというと、フォルラン・リケルメ・ニハト・ピレス・マティアスフェルナンデスと
気になるプレイヤーがどんどんいなくなったのが残念でなりません。


そうこうしているうちに後半56分、ついに試合が動きます。

ジョセバジョレンテとの縦のワンツーで抜け出し、GKと1vs1になったシャビプリエトが落ち着
いてニアサイドにシュートし、これで1-0とラ・レアルが先制します(>_<)



また選手交代ですが、ビジャレアル注目のジェフェルソン・モンテーロですが、最初のプレー
こそいいドリブルを見せましたが、やはりドリブル一辺倒ではソシエダの守備は崩せないよう
で、ワンプレー以降はゲームから消えていました。

ソシエダの方はというと、スーティルに替わって入ったグリーズマンはよさげでしたねー。
聞くところによると注目の逸材らしいですが、マンU等のビッグクラブの誘いを断ってラ・レアル
にきたという、凄くいい心がけを持った選手のようですw

他には、まだ調整不足という事ですが、ミスターエスパニョールの一昨シーズンではスペイン
代表にも名を連ねたタムードが、イエローを貰っていたジョレンテに替わって出場。
今後の活躍を期待したいですねー^^



ゲームの方は、危ないシーンも幾つかありましたが、ビジャレアルの猛攻を集中を切らさずに
守りきり、終了直前はしっかりとゲームをコントロールした我らがラ・レアルの勝利で終了。

今から、「無敗でクリスマス休暇を迎えるソシエダ」とかありえるんじゃねーのw、みたいな妄想
をしてしまう位ほんといいチームのように見えましたw



ただちょっと残念なのは、ソシエダの応援はブラスバンドがひたすら音楽やってたようなスタイル
だったと思うのですが、イマイチそれが聞こえてこなかったのが気になりましたかね^^;



まぁ何にせよしっかりと残留というノルマはクリアして欲しいと思いますが、思ったより戦えそう
なので10位以内のECに微妙に足りない順位くらいに来てくれると嬉しいかな。

ほら・・・

リーガ以外に手を広げるとまた降格とかしちゃったら嫌だし・・・(-_-;)
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リーガ開幕直前チェック その他のリーガ勢 [サッカー]

どうも全体的に大きな動きがなさそうなので、その他のクラブは主な新加入選手のチェックで
十分な気がします^^;



【セビージャ】
昨シーズンは4位と目標は達成しましたが、好不調の波も激しく良いシーズンとは言えなかったと
思います。

今の所の新加入選手です。
DF アレクシス(←ヴァレンシア)
DF ダボ(←サンティティエンヌ)
MF チガリーニ(←ナポリ)
MF グアレンテ(←アタランタ)



【アトレチコ・マドリー】
昨シーズンは9位と大きく調子を崩しており、大勝の後の大敗はアトレチコのトレードマークみたいに
なっています。
ワールドカップで活躍したフォルランの引止めには成功したみたいですね^^
ちなみに北澤はアトレチコの大ファンみたいです。

では新加入選手です。
DF ゴディン(←ビジャレアル)
DF フィリペ(←デポルティボ)
MF Mスアレス(←マジョルカ)
MF メリダ(←アーセナル)
MF ティアゴ(←ユヴェントス)



【デポルティボ】
スーペルデポルと呼ばれた頃の面影は無いが、少ない戦力で昨シーズンの前半で4位につけた
力もあり、徐々に力を付けている印象はあるかと思います。
まぁでも最終的には10位でしたけどね^^;
財政難の為、それほど補強に積極的ではありませんがさて・・・

新加入メンバー
DF ストビラ(←サンタクララ)
DF モレルロドリゲス(←ボカジュニオルス)
MF ウレッタ(←ペニャロール)
MF サウル(←エルチェ)
MF デスマレツ(←バレンシア)
MF Rペレス(←AマドリーB)



【アスレティック・ビルバオ】
バスクダービーの相手であるビルバオです。
昨シーズンは8位とクラブとしての目標はクリアしてますが、それ以上を目指すには現状に甘んじ
ている訳にはいきませんが、さてどうでしょう。

新加入メンバー
MF Iマルティネス(←アラベス)
CF イバイ(←セスタオリーベル)
ってほぼ余剰戦力の放出に終始しスリム化を図っただけのようです^^;

まぁここはバスク純血主義を掲げており、そもそも獲得できるメンバーに限りがあるので、主力の
引き留めするだけで精一杯ってとこですねw



他にもチームある訳ですが、やはり大きな移籍も無く・・・というかヨーロッパ全体でも活気がある
のはマンチェスターC位で、この猛暑に反して移籍市場は冷え込みまくってるみたいです^^;

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リーガ開幕直前チェック バルセロナ [サッカー]

とりあえず、現在の欧州クラブチームの中心と言っても過言ではないと思われるバルセロナも
それなりに見ておこうかな^^;



早々に獲得が決定したのはビジャとアドリアーノ。

ビジャは、去就が取りざたされているイブラヒモビッチに変わってのCFなのか、それとも咬ませ犬(こ
れはちょっと失礼か^^;)なのかよく分かりませんが、今シーズンも3トップを採用するバルセロナでは
共存は難しいですよね。

まぁビジャはサイドもやれるので、エトーやアンリのようなプレーを想定されているのかもしれません。



アドリアーノは層の薄いSBのバックアッパーって感じですね。



とりあえずこれ以上大きな移籍は今の所なさそうですが、一応移籍情報です。

GK サンチェス・ベニテス(→サラゴサ
DF ラファエル・マルケス(→ニューヨーク・レッドブルズ
DF エンリケ(→ラシン・サンタンデール
DF チグリンスキー(→シャフタールドネツク
MF アドリアーノ(←セビージャ
FW ビジャ(←ヴァレンシア
FW アンリ(→ニューヨーク・レッドブルズ
FW エルビス・オニェマ(→レクレアティボ



そして今シーズンの予想フォーメーションです。

CF ビジャ
LWG ペドロ
RWG メッシ
CMF イニエスタ
CMF シャビ
DMF ブスケッツ
LSB アビダル
CB プジョル
CB ピケ
RSB Dアウベス
GK Vバルデス

まぁ今の所ほぼ昨シーズン通りですねぇ。
マルケスとチグリンスキーを放出した事で、最終ラインのバックアッパーは心もとない感じがしますが
他はまぁ問題なさそうです。

セスクを獲得したかったようですが、それはどうも失敗してしまったようです。

ただ、スペイン代表を多く抱えるバルセロナですが、WCで優勝してしまった事による調整不足は、長
いシーズンなのでどこかで響いてきそうですね。

これでリーガを優勝してしまったら化け物ですが、どうも今シーズンはレアルにやられる匂いがぷんぷ
んしますねw
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リーガ開幕直前チェック バレンシア [サッカー]

クラブ存続に関わる程の深刻な財政難にあえいでいるバレンシアです。

財政難の影響で新スタジアムの建設も暗礁に乗り上げたとか、もうほんと大変そうです^^;

主力であるビジャ・シルバと立て続けに放出し、合計約84億円の収益を得ましたがこれでも
焼け石に水という状況な感じがします。

まぁとにかく問題は、これまで幾度となくチームを救ってきた、大きな得点源であるビジャの
後釜をどうするかでしょう。

新加入のソルダードですが、レアルのカンテラ育ちでテクニックや実績もありますが、それは
あくまで中堅クラブでのもの。

バレンシアのようなビッグクラブで居場所を作れるかどうかは、なんともいえません。

また、一昨年度のアルビオルに続き、マルチェナまでをも失った最終ラインも問題ありでしょうね。



とりあえず移籍情報をみてみましょう。
val_new.jpg

GK グアイタ(←レクレアティボ
DF アレクシス(→セビージャ
DF デル・オルノ(→レバンテ
DF マルチェナ(→ビジャレアル
DF ダビド・ロンバン(→ヘレス
DF R・コスタ(←リール
MF メフメト・トパル(←ガラタサライ
MF A・コスタ(←モンペリエ
MF フェグーリ(←グルノーブル
MF ダビド・シルバ(→マンチェスターC
MF アーロン(←セルタ
MF ヴィアナ(←ブラガ
MF ナチョ・ゴンサレス(→レバンテ
FW アドゥリス(←マジョルカ
FW ビジャ(→バルセロナ
FW ソルダード(←ヘタフェ



予想フォーメーション4-3-3
監督:ウナイ・エメリ
CF:ソルダード
LWG:ファン・マタ
RWG:パブロ・エルナンデス
CMF:A・コスタ
CMF:バネガ
DMF:アルベルダ
LSB:マテュー
CB:R・コスタ
CB:D・ナバーロ
RSB:ミゲウ
GK:セサール



まぁ蓋を開けてみるまで分かりませんが、CF以外はそれなりのメンバーが揃っている風に
見えます。

昨シーズン並みの力を発揮してくれれば、ソルダードも十分活躍できるはず。
ただ、CFの控えはほぼアドゥリスのみと、厚みには不安がありますね。

ってかホアキンに是非ともスタメンを奪い取って欲しいものですが・・・
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